主に岩登り+建築+旅
スラブの次はクラックを極めたいという思いに駆られ、瑞浪に何度か通った。
ワイドクラックの洗礼を受けました。
夏にフィストサイズのクラックまでは経験していたけどワイドは初めて。
最初は要領がわからず、あまりの出来なさっぷりに自分でも笑えました(^^;
次の日どころか3日以上全身筋肉痛になりました。
でも心は凄く満たされた。
少しずつコツを掴みはじめたんで通えるだけ通いたいと思います。
真夏の35℃の瑞浪もキツかったけど-5℃くらいの瑞浪もなかなかキツかった。
気温差40℃くらい…。
極端すぎるんで丁度いい瑞浪がいったいいつなのか⁉︎まぁこれからでしょうかね〜(^^;
めちゃくちゃいいタイミングでワイドクラックスペシャリストのK平さんという方が近くに引っ越してきました。歳も同じだし共通の知人もいたり、初めましてな感じはしなかった。
これからK平さんの技を盗もうと思います(笑)

そして先週は久しぶりに豊田ボルダーへ。
USK、ANAと大給へ向かい現地で京都組と合流。
その後もツヨツヨメンバーが集まってきた。
自分は厳しい課題は程々にして、指を慣らすよう色々トライした。
ポールポジション右側の岩に課題がある事を聞き
トライして登れた事は成果と言っていいでしょう。
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鵟(ノスリ)e/fという課題らしい。
クラックスタートでフェイスを登る課題で初手からバランシーで内容のある良い課題だったけど中間部から上部は欠けそうでヒヤヒヤでした(汗)
夕方、みんなで岩谷山へ移動して登った。
ひさびさにスラブ以外のボルダー課題で指に刺激いれたんで感覚は少しは思い出した気がする。まぁでも弱ってるのは否めない。
焦らず徐々に上げていこ。

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前回ブログから暫く更新してなかったけど、常に覚醒とは向き合ってきた。
正月休みは登って1〜2日レストをはさんで登るというルーティンだった。
登れる!っと思ってしまったがゆえに深追いしてしまった感はある。
第三登にもこだわっていた事で釈迦秋の突き上げで焦りも少なからずあったんだと思う。
落下のダメージは腰から首にかけてが大きく、古傷も疼きだしカラダも限界にきているのは感じていた。でも雪もたいして無いし、コンディション的にトライ可能だったから諦める選択肢はなかった。小川山の課題はノーマットでの初登というスタイルだから、正直なところ常に後ろめたさはあった。でも今の自分の実力では覚醒をノーマットではとても出来ない。
せめてグラウンドアップすることが最低限の事だと思ってそこは拘ってやってきた。
雪を降ろすのもロープは使わずブロアーでやっていた。
マキタ様様であった(笑)

K師匠と小川山予定の前日、釈迦秋から「覚醒登れました」とラインがきた。
胸中はとても複雑だった。
嬉しさ悔しさ色んな感情があった事は素直に記しておきたい。
そして1月19日。
1月にしてはかなり暖かく恐らく日中は氷点下になることはなかった。
お陰でカラダの動きはよかった。
いつも通り、陽が射すうちはほどほどにして、太陽が隠れてから本気トライした。
下部の不安定感は無くなりカンテ直下まではこれまでになく安定していた。
でもやはりカンテ取りがなかなかできずに時間だけが過ぎていった。
あ〜いつものパターンかと思いながらも、集中力は切らさず保っていた。
手も足も悪いなかでフルリーチで乗り込む一歩は結局最後までコツはわからなかったが
「腹で耐えてない感じかな〜」のK師匠の何気無い一言で少しイメージを変えることができた。
そして安定してカンテが取れて、その後も踏み替えや超ハイステップを冷静にこなし登りきることが出来た。
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号泣するかなーとか思っていたけど涙が出ることもなく、どう登ったかも鮮明に覚えていた。
これまでは難しい課題は気が付いたら登れていたという事が多かったけど
今回はそうではなかった。完全に自分をコントロール出来ていたということなのかなー。

結局、トータルで15日間を覚醒に費やした。
頭痛から含めると25日以上か…。静かの海、豊かの海、伴奏者、不眠症などを含めると50日近くはこの岩に通っていた事になるのかな。まぁそんな事を振り返っても無意味なんだけど、我ながらよく通ったなと…。
極寒でも付き合ってくれた仲間、現地で会ったクライマーの方々そして初登者の方には感謝しかありません。
この場を借りて、ありがとうございましたm(_ _)m

これまで&Filmとして動画をいくつもアップしてきた。
2年くらい前からアップする側の責任というか在り方を少しずつ考えるようになった。
(けっして上から目線ではない事だけは分かって頂きたいm(_ _)m)
実際に公開していない課題はいくつもある。
動画を見るイコール、ムーブや使い所がわかってしまう。
即ちクライミング本来の楽しみを奪ってしまってるのではないかと考えるようになった。
とくにスラブは足位置一つを探す事から始まり、そのスタンスに乗れるのか恐さと格闘しながら確信するまで乗り方を試すところが醍醐味でもある。でも最初からそのスタンスが乗れると分かっていたら不思議とすんなり乗れてしまう事が多々ある。
イメージと言うのはホント不思議なものです。

ではなぜ残りの動画は公開してきたのか?
を考えた時に、自己満足と言いつつも認められたいという気持ちが少なからずあったからなのだろう。矛盾していますね…。
動画編集の楽しさを知って一時期拘っていた事もあった。
でも今は全くそのモチベーションは無くなっている。
覚醒を完登したら、動画は公開しないと決めていた。
というよりこの先動画は撮っても公開しないと。
まぁ気分屋なんで気が変わる事もあるけど…。

暫くはカラダをいたわり、ジム通いを再開してフィジカルを戻していこうと思います。
そして次の目標に向けてまた一からやり直す所存です。
今年もよろしくお願いします!

元旦、H!Rockyさんと小川山へ。
途中のビューポイント。
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雲一つ無い快晴。
現地でレストなのに応援に来た釈迦秋と合流。

結果は…登れなかった。
下部の精彩を欠き全く安定感がなかった。
ここにきてナゼだか分からない。
単純に疲れてるのかなー。
不安定ながらも斜めエッジには何度か左足セット出来たし、あまり深く考えず次回に備えたい。
そして日が暮れてからも小さい岩でセッション。
寒さはエグかった。元旦からバカツドウして出し切って終了。パワー出し切ったせいで帰りは途中まで久々に記憶がございませんorzそして峠は元走り屋HiRockyさんに運転を代わってもらった。コーナーの突っ込み具合が凄かった。雪道をあんなスピードで走る車に乗るのは初めてだった。
岩以外で久々にアドレナリン出た〜!
「元旦、覚醒」は有言実行できなかったけど登れるまでやるだけです。

釈迦秋が伴奏者を登ってから2日後
「頭痛も登れてしまいました」とラインがきた。
直ぐに電話すると泣いていた。
本人もビックリしてしまって涙が止まらなかったらしい。
夏に指を手術してもポジティブに岩に通い鍛えた成果が結果として表れた。その過程を知っていた者として心からリスペクトする。周りの反応も様々だったらしい。クライマーの中には他人の成果に嫉妬する人間がいるのは確かだ。動画に👎したりする奴もそうだろう。SNSでは揚げ足をとるようなコメントや、他人のペンネームを使って某ブログにコメントする信じ難いことをする奴もいる。
そんな人はいったい何の為にクライミングをしているのか⁉︎全く理解出来ない。
こう書くと偉そうにとか、言われちゃうんだろうよ。
でも黙ってらんない性格なんでね。
少なくとも自分の仲間が絡んでる事は見過ごせないし許せない。

話を戻して
覚醒9日目。釈迦秋と午後から小川山。
ノリに乗っている釈迦秋は不眠症も登る勢いだった。
その日は指に穴が空いてしまったが次回は行けちゃうんじゃないかなー。
自分はというと、高度は変わらないけど上部の安定感は増した。少しずつ進展はしている。

覚醒10日目。
前夜忘年会で寝たのは3時くらいだった。
この日も午後着で年内最後の小川山へ。
今更だかロッククライミング誌の覚醒の記事を見てラインどりが微妙に違うことに気がついた。岩を前にし色々考えたけど、ライン的にはこれまで通りの方がスッキリするしより厳しいはずだ。よってラインどりは変えないと決めた。
寝不足の割にカラダはよく動き初めて斜めエッジに乗りこみカンテに至った。
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カンテを持ってからもバランスは想像以上に悪く、右手を探そうとした瞬間左足がスリップしたorz
未知のゾーンに入るあの感覚はたまらない。
スリップ落ちしたショックよりもこの課題は登れると確信した事の方が大きい。
もうあれこれ考える必要は無くなった。次回は決めたい!

そして今日31日。
釈迦秋から不眠症登れましたとラインがきた!
もう勢いは止まらない。
釈迦秋はおそらく覚醒もさっくり登るだろう。
初登りセッションが楽しみだ〜!
2017年は不可能スラブで頭痛完登ではじまった。
よって2018年も覚醒完登ではじまる予定です。
今年一年どうもありがとうごいましたm(_ _)m


90%以上の確率でカンテ直下まで到達する。
これが自動化というのかな。
でもその先が…出来ない。
カンテまであと10センチで届くであろう距離にこれ程まで悩まされるとは思わなかった。ここまでの到達回数はすでに100回は超えているだろう。即ち頭痛をそれだけリピートしているということだけど…。
ムーブを考え抜いて、目を凝らして結晶を探すも…無い。
結局はバランスの悪いハイステップしかないと結論づける日々が続いている。
飛び降りる衝撃に耐えられるのも時間の問題かもしれない。
これだけやって出来ないという事は自分にはまだ早いということなのかもしれない…。
比べるのはおこがましいがK大くんは覚醒は10トライ程しかしていないということは自分が躓いてる部分はサックっと突破したということだ。そしてほぼノーマットで…。改めて彼の凄さとグラウンドアップの難しさを痛感する。
同時に弱気になる。
そんな自分自信に苛立ち心が乱れる。
ソールは一気に削れ、正直心はズタボロだ。
削られていくというとネガティヴだ。
だからこう思うようにする。
「ソールも心も磨かれていく」
コンディション的にトライ可能な限りもう少し粘ってみようと思う。

そして一緒に行った釈迦秋が伴奏者を登った。
さっくり過ぎてビックリしてしまった。
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すげ〜うまくなってる。
長野は強いクライマーが沢山いるしいいジムあるし環境が羨まし過ぎる。
でも環境云々ではなく彼自信の向上心と岩を楽しむ姿勢があるから急成長したんだと思う。
夕飯でお祝いしようと思っていたら
今夜はイブなんで早く帰らなきゃなんで…っと。
色々な意味で感慨深い日となった。


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プロフィール

&

Author:&
2008年ボルダリング開始。
(途中1年間休止)
当時近隣に商業ジムはなく瓢育ち。

サッカーに夢中な小中高の10年。その後スノーボードに明け暮れた10年。そして岩に夢中な現在。ボルダリング歴たぶん5年。(ブログ開始時)過去のデーターからいうとあと5年くらいか…。次はビックウォールに移行予定…。

訪れた岩場
瓢、恵那笠置、下呂、馬瀬、豊田、三重宮川、三重一之瀬、御岳、カノト、小川山、瑞牆、白州、京都笠置、鳳来、屋久島、鹿児島金峰山、四国、坊抱、甲府幕岩、フォンテーヌブロー、ビショップ、その他ローカルエリアetc...

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